有料老人ホーム

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高齢者体力つくり支援士(こうれいしゃたいりょくつくりしえんし)

高齢者体力つくり支援士とは、65歳以上の高齢者を対象に、より健康に過ごせるようにサポートを行う資格を持つ人です。

高齢者体力つくり支援士の資格には、支援士ドクターと支援士マスターの2種類あり、前者は自治体の活動支援及び運動指導員の育成、または食生活の指導等を主とし、後者は高齢者の自立支援を主な目的としています。

高齢者者体力つくり支援士になるには、まず「財団法人体力つくり指導協会(以下、協会と記載)」が開催する「高齢者体力つくり支援士資格検定講習会(以下、講習会と記載)」を受講しなければなりません。

講習会の受講資格には、原則、体育系及び医学部系の大学(短期大学及び専修学校も含む)を卒業した、または卒業見込みの方に限られます。

この他、看護師や保健師等の有資格者及び、運動指導士等に従事した経験が3年以上ある等の実績がある方も含まれます。

また、これらの受講資格を満たさない場合でも、協会がそれ相応と認めた方は受講資格が与えられます。ただし、支援士ドクターの受講資格には、支援士マスターの資格が必須となっています。

講習会は、講義と実技を合わせて5日間あり、資格によって講習内容が異なります。

支援士ドクターの講習会では、高齢者のトレーニング理論及び運動支援に関する知識の他、高齢者に多い障害及びその原因や対策、治療について学ぶ講義が4日、高齢者のストレッチや生活習慣病予防のための運動等に関する技能を学ぶ実技が1日です。

支援士マスターの講習会では、生活習慣病に関する基礎知識及びその対処法の他、高齢者の運動生理学から高齢者の運動と栄養等に関する知識までの講義が4日、高齢者の体力測定やウォーキングエクササイズ等の技能を学ぶ実技が1日です。

どちらの資格も講習会後に検定試験を行い、試験の合格をもって高齢者体力つくり支援士の資格を取得できます。

また協会からは、合格後に認定証及び支援士ドクターまたは支援士マスターのカードとホルダーが付与されます。資格取得後は、4年ごとに更新が必要になります。

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