生きがい情報士とは、介護福祉施設や病院等で中高年者の様々な相談に応えるアドバイザーです。
具体的には、中高年の健康作りや自立支援、またセカンドライフの生きがい創造に関するアドバイス等。
この他にも、コンピュータ技術を使った情報収集から情報管理、さらに保健や医療、福祉、就労、生涯学習、ファイナンシャル等に関する情報提供及び関連機関への紹介まで、相談者のニーズに応じて様々な相談に対応します。
生きがい情報士になるには、厚生労働省所管の「財団法人健康・生きがい開発財団(以下、財団)」の認定及び登録が必要となり、認定までには、まずは財団指定の養成学校で必要課程を修了しなければなりません。
学ぶ課程は、主に「総論」、「核カリキュラム」、「技術」、「見学・実習」の4科目があり、具体的には、高齢化社会の現状や熟年期の生きがいについての総論及び、生きがい情報士の役割と専門知識・技術に関する「総論」の講義が12時間、相談者を健康で生きがいのある社会生活に導くための知識に関する「核カリキュラム」の講義が64時間、相談者のニーズに合ったサポートを行うための技術演習の「技術」が68時間、実際の現場で理解を深める体験学習の「見学・実習」が32時間と、計180時間の講義と演習で構成されています。
この課程を全て修了すると試験の資格が与えられ、試験合格後、生きがい情報士の資格が付与されます。その後は、2年ごとの更新が必要となります。
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