有料老人ホーム

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認知症ケア専門士(にんちしょうけあせんもんし)

認知症ケア専門士とは、認知症の方またはその家族等のケアに関する知識や技能の資格を有する人です。

認知症ケア専門士になるには、まず「日本認知症ケア学会」の実施する試験に合格しなければなりません。また、その受験資格として、試験実施年の3月31日からさかのぼって10年間に、医療または介護現場で認知症ケアの実務経験が3年以上ある、または認知症ケアに関する教育・研究・診療等を行った経験が必要になります。

さらに認知症ケア専門士の資格取得の試験は、第1次認定試験と第2次認定試験の2段階あり、まずは第1次認定試験を通過しなければなりません。

第1次認定試験は、認知症ケアの理念や現状、認知高齢者の心理的特徴等の知識について、5択形式200問のマークシートで審査されます。

試験内容は、「認知症ケアの基礎」、「認知症ケアの実際Ⅰ:総論」、「認知症ケアの実際II:各論」、「認知症ケアにおける社会資源」の4分野に分かれており、5年以内に全ての分野で合格点を取れば良いとされています。

第2次認定試験は、出題された問題に自らの考えで答える論述試験と、出題されたテーマに対して1分間のスピーチとディスカッションで答える6人1グループの集団面接で審査されます。

そこで第2次認定試験通過となれば、認知症ケア専門士の資格が付与され、その後は、日本認知症ケア学会主催の講演会の受講及び、学会誌等への論文発表等で、5年間に30単位以上の取得で資格を更新する事ができます。

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