有料老人ホーム

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大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)

大動脈瘤とは、心臓に血液を送る大動脈の一部に瘤(こぶ)ができる病気です。

主に胸部から腹部にかけてでき、発生場所によって「腹部大動脈瘤」や「胸部大動脈瘤」等に分けられます。

症状は、「腹部大動脈瘤」であれば膨満感や下腹部痛等、「胸部大動脈瘤」は気管支を圧迫する喘鳴(ぜいめい)や咳、呼吸困難等です。ただし大動脈瘤は、ある程度症状が進行するまでは自覚症状がほとんどなく、発見には、胸部・腹部のX線撮影や超音波、CT、MRI等の定期検診が必要です。

また、発見が遅れると周囲の臓器を圧迫する他、血管壁の亀裂や破裂によって最悪の場合死に至ります。

なお、大動脈瘤の主な原因とされているのが、加齢とともに起こる動脈硬化で、この他感染症や外傷、血管壁の弱さ等があります。

また、大動脈瘤は高血圧や糖尿病等の生活習慣病によって発症率が高くなるといわれており、その予防策として食事バランスや健康づくり、禁煙等を心がけることがあげられています。

実際、大動脈瘤の診断を受けた場合は、症状の度合いによって軽度であれば薬物治療等の経過治療を行い、重度であれば手術による瘤の除去や人口血管の移植等が必要です。また、発生場所によっては人口心肺装置を付けた大手術が必要になります。

平成20年厚生労働省の「性別にみた死因順位別死亡数・死亡率」調査では、「大動脈瘤及び解離」は女性死因の10位に入る病気となっており、全体の死亡率の9.3%を占める割合となっています。

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