有料老人ホーム

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住み分けも考える

今まで生きてきて、一度も引越しをしたことがない、という方は少ないのではないでしょうか?

仕事の関係で、子どもが増えて手狭になって、など、いろんな理由で住まいを変えたことがある方が大半でしょう。仕事をバリバリにしているときは、通勤に便利なロケーションを選ぶでしょうし、子どもが学生の間は校区が変わらないように、また子どもの人数によって必要な部屋の数も変わってきます。

車で行動するなら、家が坂の中腹にあってもかまわないわけですし、足腰が丈夫なら、家の中が階段だらけでもかまわないわけです。そのときの事情によって住まいを変える。有料老人ホームにも、同じ考え方ができる場合もあります。

入居を検討するとき、まず考えるのが費用面でしょう。入居するときにいくらかかるのか、月々の費用がいくらなのか。これは家を探すときと同じですね。自分の支払い能力を考えて、一時金と月々の費用を払えるかを計算します。

中には年金が少ない方もおられるでしょう。いくらの年金だから、どのホームに入らないといけない、という決まりはありません。

私が担当したケースで、ご本人が国民年金のみ、という方がおられました。毎月の利用料で貯金を食いつぶしながらの入居になります。

でも、そのご家族の方は「本人が元気で好きなことができる間は、有料老人ホーム。そのうち介護度が重くなり、自由な生活を楽しめなくなったら、特別養護老人ホームに転居します」と言っておられました。ご本人の貯金でお小遣いも使いながら20年は大丈夫、という計算をしておられました。

先のことはどうなるかわかりませんし、いつまで健康という保障もありません。もしものときに後悔しないように、どんな生活をしてほしいのか、イメージしながらのホーム探しがいいのではないでしょうか?あまり先のことばかり計算しすぎて、元気な間に不自由な生活を強いることのないように、本人の希望も取り入れながらホームを選ぶことが大切です。

また、進行性の病気があったり、将来的に病院に入院になることが予測されるケースでも、一時的に有料老人ホームで過ごされる方もおられます。病院に行かなくてはならないときが来るのであれば、それまでの間だけでも少しでも生活を楽しんでほしい、というご家族の思いもあるのでしょう。

なんどもいいますが、どの状態、どの病気だとどこにいなくちゃいけないという決まりはないのです。将来的なリスクも踏まえ、最初から住み分け前提の入居も考えてみてはどうでしょうか?

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