有料老人ホーム

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病状の悪化

退去の理由としてトップにあがるのは、ダントツで健康上の問題です。

お年寄りが暮らす場所ですので、入居されたときにもすでに健康上の問題を抱えておられる方も多いです。

健康上の問題で退去になる方は3つに大きく分かれます。

まず、1つめは持病の悪化です。

糖尿病が悪化して合併症が起こってしまった方、リウマチの悪化で痛みが強く出て、在宅医療でコントロールができなくなってしまった方、パーキンソン病の悪化で、食べること、飲み込むこと、呼吸も難しくなり、療養施設に移った方などさまざまなパターンが考えられます。

進行性のものや、合併症がある持病をお持ちの方は、病気が進行することにより、入居を続けることが難しくなる場合があるので、そのときどうするかも含めて入居前に考えておく必要があるでしょう。インシュリンや経管栄養など、老人ホーム内で介護スタッフができない医療行為が必要になる場合などは特にです。

2つ目は今までなかった病気が急に起こる場合です。

脳梗塞や、心筋梗塞などで、救急搬送し、そのまま病院を退院できずに退去になるケースなどもあります。誰が、いつどんな病気になるかなんてわかりませんから、予測はできません。後遺症は残ったけど、退院できる場合などは再度老人ホームで生活できる場合もあります。その場合は、必要なケアが増えたりしますので、介護保険を使って入居している場合などは見直し認定が必要になります。

3つ目は、これといった病気はないんだけれども、老化などが原因で全身状態が悪くなり、食事が摂れなくなることにより経管栄養になったり、痰が詰まるようになり、吸引が必要になったり、医療行為が必要になるケースです。

介護サービス以外の医療ケアの比重が高くなることにより、入居を継続することが難しくなります。介護と医療の線引きは難しいものがありますが、リスクも本人の寿命と考え、在宅医療でできる範囲の医療を提供することで入居を継続される場合もあります。

どちらにしても、本人の意思・家族の意思・スタッフの専門性・ドクターの協力がないと難しいでしょう。

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